C-133カーゴマスターに代わる大型輸送機を求めたアメリカ空軍が、1960年代初めから開発を開始。プランを採用されたロッキード社が製造したC-5は、1968年の初飛行後、ベトナム戦争や湾岸戦争などに投入されている。2008年からグラスコクピット化やエンジンの換装などが実施され、改修後の名称はC-5Mとなった。アニメ本編の機体は、燃料搭載量を減らす代わりにM4戦車を最大6輌まで搭載可能である。

スペック

国籍	アメリカ
乗員	最小4名
エンジン	ジェネラル・エレクトリック CF6-80C2 ターボエンジン
全長	75.3m
全幅	67.89m
全高	19.84m
最高速度	920km/h
航続距離	8,890km（貨物重量：54.0t）
生産数	各型合わせて131機

※このスペックは、すべてサンダース大学付属高校に存在する機体のもので、他の機体と異なる場合があります。